2008年10月01日
峩々温泉 本日、DC日和。
仙台・宮城デスティネーションキャンペーン
本日からスタートしました。
2008年10月1日(水) 河北新報 第二朝刊
峩々温泉が掲載されております。
お得な宿泊プランもありますので、ぜひご覧になってみて下さい。
県外の方々が「宮城県」に少しでも連泊して頂けるよう、DC期間中のディスカウントプラン(Web限定)を展開する事にしました。旅全体の予算を抑えて、少しでも長くステイして頂きたいと考えております。そして宮城県の良いところを沢山発見して欲しいと思っております。
また、宮城県内の観光案内ができるようパンフレット・MAPを収集しております。蔵王以外のインフォメーションもできる限り対応致しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
仙台にお住まいの方々も、蔵王や峩々に改めておいでになりませんか?
0224-87-2021(峩々温泉 帳場)
2008年08月07日
峩々温泉 本日、涼夏日和。
世間は七夕。夏休み真っ盛り!
最近ガソリンの価格高騰から、近場旅行が目立ちます。
ここ峩々温泉日帰り館も仙台市民の身近な避暑地と呼ばれているとの事。
なるほど、たしかに30度以上を体験することは蔵王の中腹ではまずありませんね。
昼寝自由ですからいつでもどうぞ。
今日もいい写真が撮れました。
露天風呂の水面に夏の緑が映っていました。
2008年05月09日
峩々温泉 本日、飲泉日和。
皆様街ナビは読んでいただけましたでしょうか?
峩々温泉には130年以上の歴史が刻まれていますが、
いつも暮らしている我々には分からない事が多いのだなと実感する瞬間がたくさんあります。
飲泉もその一つです。
峩々温泉に暮らしているのに毎日飲泉することはなかなかありません。
反省しつつ飲んでみましたが、五臓六腑に染み渡る、この浸透圧。
胃腸病の名湯と言われているだけに、食欲不振には効きますね。
正直、GWは働きました。忙しかった。
そんな思いのお客様も多いのではないでしょうか。
目の前のコップの湯を一息に飲み乾してみて下さい。
疲れもとれるし、それからまたいきかえる!
もう渋滞は終わりました。
ゆっくり入浴そして飲泉にいらして下さい。
-インフォーメーション-
入浴料:大人1,000円 子供500円
営業時間:10:00~17:00
昼食:12:00~14:00 蔵王お釜そば1,000円等
お問い合わせ:0224-87-2021
2008年04月14日
本日、クラシックカー日和
少しずつではございますが我々日帰り館も「本格始動」の準備に追われております。
というのもここ峩々温泉は蔵王の中腹。冬は路面凍結、積雪のため、普通車では来館できない事も多いのです。
そのため、毎年11月エコーラインの冬季閉鎖と共に日帰り館はほぼ「開店休業」状態になり、
毎年4月のエコーライン開通が毎年の「グランドオープン」となります。
冬季はお休みしていたお食事処や談話室での水出しコーヒーのご提供も昨年同様行いますので、是非ご来館下さい。
さて、道路の雪がなくなり、春の楽しみがひとつ帰ってきます。
そう「ドライブ」です。
スタッドレスタイヤを履き替え、海へ山へドライブに出かけたくシーズンです。
そんな春を待ち望んでいた方々のイベントに顔を出してきました。
週末に仙台で行われた「第2回 ヒストリックカーミーティング2008イン仙台」です。
昨年仙台とフランス・レンヌ市の姉妹都市記念イベント「レンヌフェスティバル」でお世話になった街ナビの皆さんにもお会いできました。
大正生まれのロールスロイスからホンダシティ・カブリオレなど春を待ち望んでいる車達が集結!本当に迫力ありました。
クラシックカーでは多少難しいかもしれませんが、春のエコーラインはドライブ、ツーリングの人気スポット。
自慢の愛車で日帰り館温泉湯治を楽しんで頂きたいと思います。
最後にもう一枚。こちらは峩々温泉自慢のクラシックカーです。
ただいまペインティング中!
2007年11月06日
峩々温泉 静寂日和。
そして今、静かな冬の気配を感じております。
この時期もいいですね。
暖かいお湯のありがたみを体に感じます。
今日も沢山のお客様に「リラックスできたよ。」とお褒めの言葉。
これぞ、秘湯・湯治宿と改めて実感いたしました。
最近静かになってきて、本当にゆっくり出来ます。
乾燥した透明感のある空気だけでも価値ありです。
お待ちしております。
2007年10月28日
峩々温泉 読書日和。
雨上がりの朝はいっそう透明感を感じます。
特に予定も無いときはぶらっと出かけて、ゆっくりしたくなるもの。
そんなお客様のご要望に応えて日帰り館の談話室にはいつも沢山の本が並べてあります。
お客様が読んでいる本は、
1.Pen
2.クロワッサン
3.ブルータス
でしょうか。このようなマガジンが沢山ありますので、
お風呂上りにコーヒーでも飲みながら立寄ってみてください。
ちなみに今日の紅葉はピーク後半。
もしかしたら紅葉のきれいな最後の休日かもしれませんよ。
2007年10月26日
峩々温泉 飲泉日和。
体が温まり、調子がとても良くなります。ついでに飲んでます。
今日は飲泉について書きましょう。
日帰り館の談話室に飲泉所があります。
峩々温泉は古くから『三大胃腸病の名湯』と言われ、お腹に優しい温泉です。
お風呂のお湯も飲めるお湯だというのも特徴です。
少しくせがありますが飲んでみてください。
体に良さそうな味がします。
2007年10月25日
峩々温泉 ゴルフ日和。
表紙がタイガーウッズになっております。
プロゴルファー御用達!
とっておき温泉宿はココだ!
という特集です。
最近は旅行雑誌以外の媒体からも取材の申し込みを頂きます。
ゴルファーの方もそうでない方も、ぜひご覧下さいませ。
2007年10月25日
峩々温泉 パレット日和。
空が青いです。
空気が透明です。
空間が穏やかです。
峩々温泉入り口の木のトンネルもすっかり秋もよう。
夏の緑が懐かしく。
冬の純白が迫る。
この短いひと時だからより一層美しく感じます。
このひと時をお分けいたします。
2007年10月24日
峩々温泉 紅葉日和。
おはようございます。
昨日はトレッキングのお客様やハーレーダヴィットソンのツーリングの方々など。
個性豊かなお客様のご来館でした。
秋は毎日ハッとさせられます。
昨日までの緑が今日は赤、今日は黄色と目まぐるしく変化していきます。
気が付けば今日は一面アーティスティックなオータムカラーです。
談話室での水だしコーヒーも好評です。
やはり秋は美味しいものを感じる季節なのですね。
さあ、秋を感じていきましょう。
2007年10月17日
峩々温泉 露天日和。
日に日に紅葉が進んでおりますが、なかなか晴天に恵まれず、蔵王山頂行きを断念。
そんなお客様が今日もいらっしゃいました。
そんなに日は露天風呂でゆっくりをお勧めします。
当館の露天風呂は『六冶の湯』と呼ばれております。
今日はその物語をご紹介します。
羽前国 宝沢村(現在の山形市)の猟師六治(ロクジ)が狩りの最中にこの湯を発見した事から名付けられました。
それは峩々温泉が「鹿の湯」と呼ばれていた嘉永年間(1847~1853)頃のことです。
六治は小さな東屋を作り猟師仲間と楽しいひと時を過ごしていたそうです。
そんな時代背景を充分に考慮して石積みの風呂(男性)木材をシンプルに組み上げて作った風呂(女性)も再現いたしました。
峩々の開拓者達とその自然の営みに思いを馳せ、ゆっくりと湯につかってみませんか。
ざわめきとロマンをきっと感じていただけると思います。
2007年10月14日
峩々温泉 お昼寝日和。
今日は朝からとても良い天気でした。
乾燥した澄んだ空気と木々を照らす太陽光線がまぶしい。そんな秋晴れの一日でした。
本日も日帰り館には多くのお客様が来館され、皆様すっかりリラックスされたご様子でした。
特に「よく昼寝できました」という女性グループのお客様がいらっしゃいました。
こちらのお客様は個室を使用され、温泉とプレイベートの時間を満喫していらっしゃいました。
このように、本館では日帰り入浴のお客様にも個室の提供をしております。
お昼寝したい方、プライベートの時間を満喫したい方にはお勧めです。
2007年10月13日
峩々温泉 産直日和。
今日も朝からご来館いただいております。
このブログを見て来てくれているお客様がいたらとても嬉しいですね。
今日山形県から美味しいりんごが入荷しました。
少し青みが残ったLサイズの大きなりんごです。
他にもここ蔵王で取れた梨やさつまいもなどご準備しておりますので、是非お求め下さい。
昨日数日前の岩肌の写真をアップしましたが、今日の朝にはまた紅葉が進んでいました。
毎日が楽しみな今日この頃です。
2007年10月12日
峩々温泉 秋の足音日和
10月の中旬に入り、日帰り館から見える風景も日に日に変化しています。
もうすぐ紅葉のシーズンです。
夏が暑く、急に秋の寒さがやってくる年は、必ず紅葉が綺麗になるといわれています。
今年はまさにそんな年。
10月下旬から11月中旬まで毎日の風景の変化がとても楽しみです。
数日前の写真ですが、岩肌に小さい秋を見つけました。
2007年10月11日
峩々温泉 イベント準備日和。
突然ですが、お知らせです
峩々温泉の直営店「森のソーセージレストラン ベルツ」が仙台市のイベントに参加します
そのイベントとは仙台市とフランス・レンヌ市の姉妹都市提携40周年のお祝い「フランス・レンヌフェスティバル」です。
そのイベントに仙台市外から唯一、ベルツが参加いたします。
当日は、私がソーセージの試食をご提供いたします!
ぜひお待ち申し上げております。
詳細情報は「街NAVI仙台」をご参照下さいませ。情報満載のフリーペーパーです
出店日:10月20日(土曜)~10月21日(日曜)
時 間:10時~18時(日曜日:17時まで
場 所:ぶらんどーむ一番町(コムサ前)
内 容:ハム・ソーセージの試食・販売
イベントの打合せのため、昨日は丸一日仙台へ。
せっかく久しぶりに下山したので、夕食は「ブラッセリー・ノート」
店長の石森クンとは以前から仕事など、交友がありました。
久しぶりに会えて良かった。相変わらず格好良いヤツでした
こちらのお店も同じイベントに参加するということで当日が待ち遠しいですね。
2007年10月09日
峩々温泉 週刊現代日和。
10月20日号の週刊現代に掲載されました。
なんと!日帰り館の女性露天風呂の写真です。
紅葉を満喫しながらの入浴が取材趣旨だったのですが、わりと詳しく載せて頂きました。
ぜひ、キヨスクやコンビニなどでお買い求め頂ければ幸いでございます。
2007年10月09日
峩々温泉 滝見台にぎわい日和。
連休が終わり、当館も静けさを取り戻したかに見えたのですが、本日もちょこちょこ入館しております。
いとこが子供を連れて遊びに来たのですが、昨日「父親参観日」で今日はその代休だそうです。
お父さんは子供に合わせて有休という作戦らしいですね。
そういうサラリーマンの方は結構いらっしゃるようです。
まだ紅葉には早い蔵王ですが、澄んだ空気が本当に清々しいです。
「滝見台」は蔵王エコーラインの1/4くらいの位置にある展望台です。
三階の滝と蔵王連邦が一望できるスポットです。
10台弱停められる駐車場から、展望台まで階段を15段くらい降りるだけのお手軽絶景スポットですよ。
連休とかだと玉こんにゃく屋が出ておりますので、そちらも要チェックです。
なかなか味がしみていて美味しいですよ。
蔵王に来た時はぜひお立ち寄り下さいませ。
2007年10月08日
峩々温泉 連休お疲れ日和。
こんにちは。
今日は連休の最終日。皆様どこかご旅行の帰り足でしょうか?
本日も峩々温泉 日帰り館は元気に営業しております。
どこへもお出かけしなかった方。
今日一日特に予定は無いけれども、どこかへぶらっと出かけたい方。
そして、連休の遊び疲れで何にもしたくない方。
そのような皆様に最適のリラックス空間をご提供いたします。
写真は当館の談話室です。
書庫には各種趣味の本や文庫本が並べられ、その前には温泉を飲む「飲泉所」がございます。
水だしコーヒーを飲みながら、ゆっくりと流れる時間を味わう。
そのような1日もよろしいのでは。
皆様のお越しをお待ちしております。
【 アクセス 】
仙台市内から車で約1.5時間。
遠刈田温泉を経由しエコーラインを走り、蔵王の中腹まで上ります。
そこに1軒、ひっそりとたたずむ旅館があります。
宿泊棟と日帰り棟に分かれており、石段を登って頂くと玄関・帳場があります。
【 営業時間 】
10:00~17:00
【 料金 】
入浴料 :大人1,000円/中高生500円/子供無料
個室利用 :3時間2,000円/1人 (10畳和室)
昼食 :山菜そば600円~
喫茶 :水出しコーヒー、ヴァイスビア etc
2007年10月07日
峩々温泉 オクトーバーフェスト日和。
本日も朝早くから沢山のお客様がいらっしゃいました。
お風呂が小さくて、入浴をお待たせしてしまったお客様に心からお詫びを申し上げます。
連休の中日という事もあり、エコーラインも遠刈田温泉も渋滞している箇所があったようです。
いつもとは勝手の違う山道という事もあり、イライラが続いた方もいらっしゃったと思います。
それでも峩々を目指して来て頂いたお客様全員に感謝を申し上げます。
さて、当館はほぼ100%のお客様が自家用車でお越しですが、風呂上りに飲みたいおすすめビールのお話しをさせていただきます。
エルディンガー ヴァイスビア
原材料 小麦・大麦・酵母・ホップ
アルコール度数 約5.3%
ドイツ バイエルン地方の伝統的なビールです。
瓶内2次発酵が美味しさのポイントとなり、酵母が濁りを生みます。
心地よいアロマとフレーバーが自慢の逸品!
ホップの苦味弱・酸味・香り豊かな風味。
昨年までは「森のソーセージレストラン ベルツ」でのお取り扱いだけでした。
ベルツファンのお客様から「峩々で風呂上りに飲みたい!」というリクエストを頂き、現在ご提供しております。
ドイツ本国はビール祭り(オクトーバーフェスト)の真っ最中。
10月の収穫を祝い、国中でビールのある幸せに酔いしれているのでしょう。
ドライバーの方にはお売りできませんが、ぜひ峩々でもお風呂上りに本格派ビールをお楽しみ頂きたいと考えております。
2007年10月07日
峩々温泉、水だしコーヒー日和
昨日は3連休初日ということもあり、沢山のお客様にご来館頂きました。
ありがとうございました。
さて、昨日「この珈琲飲みやすいね。」とお客様にお褒めの言葉を頂きましたので、
当館の「水だしコーヒー」をご紹介させていただきます。
峩々温泉では20年以上前からご宿泊のお客様にモーニングコーヒーをサービスしてまいりました。
この水だしコーヒーはここ蔵王の岩清水のやさしく、まろやかな味をそのまま表現できる、
言わば水の長所を最大限に生かした商品といえます。
しかし、水を一滴一滴コーヒー豆にしみ込ませて抽出するため、2リットル準備するのに一晩かかる、とても手間がかりなモノでもあります。
この夏から、日帰りのお客様の強い要望にお応えして、宿泊館と同様のコーヒーの提供を始めました。
手間ひま惜しまずじっくり抽出した水だしコーヒーを是非お試し下さい。
峩々温泉オリジナル 水だしコーヒー:300円